2018/2/17〜18 映画ランキング

1位 『グレイテスト・ショーマン』(上映1週目・初登場)

2位 『今夜、ロマンス劇場で』(上映2週目・先週1位)

3位 『祈りの幕が下りるとき』(上映4週目・先週2位)

4位『不能犯』(上映3週目・先週3位)

5位『羊の木』(上映3週目・先週5位)

6位『マンハント』(上映2週目・先週4位)

7位『ジオストーム』(上映5週目・先週6位)

8位『パディントン2』(上映5週目・先週9位)

9位『スターウォーズ〜最後のジェダイ〜』(上映10週目・先週7位)

10位『嘘を愛する女』(上映5週目・先週10位)

 

2月16日より公開された「グレイテスト・ショーマン」が首位デビューを飾った。同作は、ヒュー・ジャックマンの主演で19世紀のアメリカに実在した興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル映画。土日2日間で動員26万8000人、興収3億9100万円を稼ぎ出した。これは昨年公開されたジャックマン主演「LOGAN ローガン」のスタート興収比239.9%の成績。公開3日間では動員35万5000人、興収5億0800万円をあげており、最終興収20億円以上が期待できる好スタートを切った。
新作のランクインは「グレイテスト・ショーマン」のみで、2位から4位は前週の上位3本がワンランクずつ後退した。2位「今夜、ロマンス劇場で」は、週末2日間で動員8万1000人、興収1億0700万円をあげ、累計動員は38万2000人、興収は4億8900万円を突破。3位「祈りの幕が下りる時」は、週末2日間で動員5万2000人、興収7000万円をあげ、累計動員は100万人、興収は12億5000万円を超えた。
「羊の木」が5位をキープし、「パディントン2」は8位に順位を一つ上げた。「嘘を愛する女」は10位に踏みとどまり、累計興収は8億2000万円を超えている。なお、Vシネマ3部作の第2弾となる新作「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartII 仮面ライダーパラドクスwithポッピー」は圏外の11位スタートとなった。