2018/2/3-4 映画ランキング
集計日付:2018年2月3日~2月4日
1位 『祈りの幕が下りる時』
→累計2回ランクイン(先週1位)
2位 『羊の木』
→初登場
3位 『不能犯』
→初登場
4位 『ジオストーム』
→累計3回ランクイン(先週2位)
5位 『パディントン2』
→累計3回ランクイン(先週4位)
→累計8回ランクイン(先週5位)
7位 『嘘を愛する女」
→累計3回ランクイン(先週3位)
8位 『スリー・ビルボード』
→初登場
9位 『キングスマン〜ゴールデン・サークル〜』
→累計5回ランクイン(先週6位)
10位 『8年越しの花嫁〜奇跡の実話〜』
→累計8回ランクイン(先週7位)
2月3~4日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『祈りの幕が下りる時』が週末土日動員13万6000人、興収1億7700万円をあげ、2週連続の1位に輝いた。4日までの累計動員は58万人、興収7億2200万円を突破している。
2位は初登場の『羊の木』が初週土日動員9万5000人、興収1億2900万円をあげランクイン。山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名コミックを『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が実写映画化。1月31日に、日本外国特派員協会で行われた記者会見に主演の錦戸亮が出席。本会見が、ジャニーズ事務所所属タレントにとって初のウェブでの画像解禁というニュースも大きく報道され、注目を集めていた。
3位も初登場の『不能犯』が、初週土日動員9万3000人、興収1億2800万円あげランクイン。本作は2月1日が初日だったが、4日までの4日間で、動員15万7000人、興収2億400万円を記録した。その他、初登場組は、米国アカデミー賞・作品賞など主要6部門でノミネートされている『スリー・ビルボード』が8位にランクインした。
また、公開3週目を迎えた4位『ジオストーム』が累計9億円、公開8週目の6位『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は累計72億円、公開5週目の9位『キングスマン:ゴールデン・サークル』が累計15億円、公開8週目の『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が累計26億円、惜しくもトップ10入りは逃したものの、公開9週目を迎えた11位『DESTINY 鎌倉ものがたり』が累計30億円を突破した。
☆見た作品☆
『祈りの幕が下りる時』『羊の木』『不能犯』『ジオストーム』『スターウォーズ〜最後のジェダイ〜』『嘘を愛する女』『キングスマン〜ゴールデン・サークル〜』『8年越しの花嫁〜奇跡の実話〜』
☆見たい作品☆